「世の中に借金している人はどれくらいいるのか?」について明確な数字を挙げるのは難しいでしょうね。とある統計によれば、全世帯の4割程度が無借金のようです。他方、30歳代や40歳代になると、約6割の人が住宅ローン等の借金を抱えていると考えられています。

債務整理 郡山

そして、一般論として、年齢が若いほど消費性向が強いことから、カードローンやクレジットカードのキャッシング枠を利用して借金していると推測できるのです。一方で、高齢化すると消費性向も若者と比べて落ちますので、必然的に必要以上にお金を使わなくなることから借金する機会も減ると考えられるのです。

個人再生ファンド|一般社団法人 生活サポート基金

実際に、銀行や消費者金融のカードローンでは利用できる年齢が満20歳以上満65歳以下ですから、65歳以上の高齢者はお金を借りられる機会が無いと言えることから借金も無いことになります。加えて、年金生活者も民間の融資を受けることはできません。さらに言えば、高齢者では家もクルマも、その他の物品に関してもいちおう手許にあることで、それ以上何かを買うということもなくなると考えられるので借金する機会はこの意味でも減ると思われます。そして、先の全世帯の4割程度が無借金とのことは、この高齢者による購買意欲の減退と借金する機会の減少が大きく寄与しているのではないかと考えられるのです。

多重債務に関する相談を行っています - 世田谷区

上記のことから、このまま少子化が進んで、高齢化社会が進展すれば、必然的に借金する世代が減って、逆に借金できない、あるいは借金しない世代がどんどん増えていくことで全世帯に占める借金率は低下傾向になっていくのではないかと推察できますね。